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導入事例

  • 事例1:人材会社の時間効率化と財務部支援!

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    【顧客情報】
    名前:S社
    業種:人材紹介
    設立:2021年
    社員数:5名
    【相談経緯】
    きっかけ:保険のライフプランナーからの紹介
    【相談内容】
    1. 課題1:経理業務などの業務に時間をとられることで経営に関する時間が少なくなる
    2. 課題2:現在の経営状況がみえにくい

    売上管理はできても、損益分岐の管理はできていない為、キャッシュフローとの連動がわかりにくい

    ご提案

    務経理業務のアウトソーシングをすることで、経営に関する戦略・方針にかける時間を確保し企業としてドライブをかけれる体制構築

    取り組み事項

    課題1:経理業務などの業務に時間をとられることで経営に関する時間が少なくなる

    時間の捻出
    日々の業務内容のヒアリングと棚卸、社長しかできない業務かのチェック社長がなくていい業務の可視化。
    これにより、自分がしないといけない業務かどうかが明確になったのでアウトソーシングすることが可能に!
    また、アウトソーシングについても短期と中期と長期に取り組む内容を決定し、計画書を作成して取り組みを開始。

    課題2:現在の経営状況がみえにくい

    管理会計を構築し、リアルタイムで見える化
    • 会計ソフトの見直し(クラウド会計)仕分け登録を実施
    • 税理士との間に入る(経理)ことで時間の短縮と見える化を実施
    税務会計と管理会計の差を確認
    損益分岐点の把握
    人材紹介業務と別事業と本部経費と事業に対する経費が何に連動する化を可視化することで損益分岐点の詳細の把握をできる環境の構築を実施
    キャッシュフロー(資金繰り)の見通し
    通帳から資金繰り表を作成してキャッシュフローの可視化に成功

    BEFORE

    下記の項目をアウトソーシング実施

    • 社員には開示できない(しにくい)会計処理の元データとなる請求書、領収書関係の整理作業(税理士の作業前の社内データ整理)
    • 受注見込、売上計上、資金回収をそれぞれ一目で把握できるようにするためのシステム構築
    • 給与計算(残業、有給などの集約)経営に向き合える時間が0だった

    AFTER

    月に20時間の時間の確保に成功
    それにより、新規事業の立ち上げ等、経営に割ける時間ができたことで今後更なる売り上げ拡大が見込めています。

    コメント

    今後の予定

    新規事業の立ち上げを予定。
    それぞれの損益分岐点を把握するために、部門別損益管理が必要であると考えています。
    これまで行ってきた管理会計の構築はそのための第一歩であり、このベースがあることで新規事業立ち上げがスムーズにいくと考えています!